toggle
2018-11-21

組織ふうどの種

食を通じたコミュニケーションから組織ふうどへの流れへとなったのは、青森県弘前市で森のイスキアを主宰されていた、佐藤初女さんにおむすびを習ったことです。

大自然の中に心病める人の憩いの場を作りたいという願いを実現させて岩木山の麓(ふもと)に、1992年森のイスキアができました。

1995年には龍村仁監督のドキュメンタリー映画「地球(ガイア)交響曲(シンフォニー)第二番」で紹介されました。

おむすびの祈りにはじまり多数の著書があります。

私はこちらに3回行かせてもらい、おむすびで日本に還ることを体験しました。

日本人であることを思い出し、日本人であることのすばらしさに気づいていく。

アイデンティティの確立につながることを感じました。

 

加えて日本ならではの発酵食品にも注目しています。

味噌、醤油、発酵食品のない文化は滅んだといいますので、日本古来の食生活がいかに大事かということに気づかせてもらいました。

 

特別なおむすび

 

「このおむすびは、普通のおむすびとどう違うのですか?」

あるとき、おむすびワークショップに参加されたコンサルタントの方が尋ねられました。

心をこめておむすびを握ること。

これはすべてに通じているのです。

おむすびを通じて、自分に向き合う。

そういうことを感じていただけたらと思います。

 

何で食なの?

 

食べるということは、生きていくうえで、かけがいのかいことでも紹介したように、生きていくことと切り離せないです。

食べることは「生きること」そのものです。

 

食はいのち、と佐藤初女さんも言っていましたので、紹介したいと思います。

どんなに良い言葉で話しかけても、その人の心に響かなければ何も変わらないけれども、食べることは直接体の中に入っていきますからね。

体や心が萎えているとき、ていねいにだしをとったスープを飲んで「おいしい」と感じたら全部体に入っていくのがわかるんです。

それくらい食べ物はすーっと入って、体の中で一緒に行きていく。食べ物は「いのち」ですから。

 

 

タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。