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2017-12-16

組織ふうどのすすめかた 11.語り合う

場で起きていること

コミュニケーションの流れを分析してみると、場には大きく二つの流れがあると「場の論理とマネジメント」の中で伊丹敬之先生は言っています。

まず一つは「情報の流れ」です。個人の情報が蓄積され、組織的な情報へとなっていく。

情報があることで個人間の共通理解がはかれ、整合性のある決定へと結びつきます。

もう一つは心理的エネルギーが左右する「心理作用の流れ」です。

安心して話せる場が自己開示を促すからです。

 

見えない流れ

情報は残りますから、会社の報告の場など、その情報を出すためには心理的な要素が大いに左右します。

よい情報は自然と入ってくるが、悪い情報は上がってこないということがあなたの組織ではありませんか。

組織のリーダーがどんな情報であっても、上がってきた内容をオープンな気持ちで受け止めなければ、先へ進めません。

 

語り合えるとき

話がしやすいというのは聞き手が相手のことを思って質問を投げかけて、アドバイスではなく、相手のために聴く姿勢が大切です。

お互いがオープンに話し合えると、とても短い時間で深い話ができます。

語り合うというのは、時間の問題ではなくて、心のあり方の問題だということに気づけます。

 

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