ワイガヤ読書会開催しました
一緒に食べて対話をして、ゆるいつながりが生れました。
昨年11月にコネクト神楽坂にて、GojoWorks×組織ふうどを開催しました。
そのときにショクと人生について考えるというテーマで取り上げた、執行草舟著の「生くる」(いくる)を題材に選びました。
今回ワイガヤ読書会に参加してくださったのは、今年に入って読書会に行きはじめた初参加の女性。
Gojoのワイガヤ会に参加したいとずっと思っていて、今回たまたま読書会だった、という初参加の男性。
Gojoで企画したイベントを一緒にしたことがあり、同じくワイガヤ会に参加したいと思っていたら、今回は読書会だったという初参加の女性。
さいきんご自身でも読書会を主催しはじめた初参加の男性の四名でした。
ワイガヤ読書会の特徴でもある、脱線しても大丈夫。おやつを食べてリラックス。感じたことや考えたことは終わったあとに日常生活に生かしていこう。という三つを大切にすすめました。
みなさん初参加のかたばかりでしたが、あっというまにGojoの雰囲気ができていました。
おやつタイムは、神楽坂にある矢来町カフェのオーナー手作りのショートブレッドをいただきました。
ショートブレッドとは発酵バターをたっぷり使った焼き菓子です。12種類あって、選ぶか迷います。よもぎはあっというまになくなりました。
内容のほうはテーマを”わからぬがよろしい”一つに絞り、一つをじっくりと掘り下げるという形式でやりました。
それぞれの人の経験を自分の言葉で話してくださって、聴いている他の人も触発されて、自分なりの結論、あらためてこういうことだったのか、という発見の声もありました。
日常に戻ってからじわじわと効いてくるような、本質的な気づきがあったのは、参加者の方たちがいてくれたからこそ創り上げられた場でした。
働けるコワーキングスペースということで、コネクトの木村さんによるエクササイズタイムもありました。
私は始まる前に声がよく出るようにエクササイズを受けてから読書会に望みましたので、朗読もそこそこスムーズでした。
春の土用の期間がはじまったばかりの1月19日に開催できて、つぎの季節にむけての準備期間といわれる時期にぴったりでした。
節分の前の日までが土用の期間なので、お家の掃除や、整理整頓などをして春からのスタートをスムーズにすすめましょう。
ご参加いただきました方々、サポートいただいたコネクトの木村さん、Gojoメンバーの澤田さん、今回は参加できなかったけれど中山さんありがとうございました。
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