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2018-05-31

チームで一緒に作って食べて対話する

一緒に食べて対話をすると、いい場ができるので、人との関係性を作るのに有効です。

”場づくり”によってさらにいい場が作れると考えています。

実際に現場のチームのメンバーと一緒に食べる食事会で、おむすびを作って食べました。

<どんな内容か>

場づくりにおけるおむすびは、佐藤初女さんの紹介と森のイスキアで行っていた活動の中で実際に聞いた、食には人を癒す力があるというお話からはじまりました。

 

坂村真民さんの”おむすび”という詩と”いのちをいただく”という初女さんの詩をみんなで朗読しました。

五感を開くことにもつながる朗読、自分に向き合うことで神人共食にもつながります。

 

<特別なおむすび>

おむすびを単なる料理から、おむすびづくりを特別なものとして体験してもらいます。

のりは有明産、梅干しは大分日田産、九州にこだわって用意しました。

お米とお塩は今回のお店、ディデアンさんで用意してくださったもの。

丁寧に作ったおむすびが人の心を癒したというエピソードとともにその作り方を習って作ってみました。

今までそんなに細かいところまで考えてみたこともなかった、作り方を観察して、再現して、食べて自分の記憶を蘇らせ、日本人でよかったと思い、お米の力を感じる。

 

<おむすび作りで何が変わるの?>

おむすび作りの体験で何が変わるの?と思うかもしれません。

私が森のイスキアで体験したことを、他の人たちにも伝えたいと思った理由がここにあります。目の前のことにどれだけ心を込められるか、今どきの言葉でいうとマインドフルネスな状態で向き合うということでした。

仕事や日常生活におけるささいなことだと思っているところに、大切なことがあると気づくには、いったん止まるかゆっくりとする余裕が必要なんだと思いました。

そうはいっても、どこからその一時停止をすればいいのかわからないくらいになっている時に、仕事の仲間と一緒にあえてゆったりとした時間を過ごしてみるのです。

いつも猛スピードで駆け抜けていたところを、歩いてみる、そして周りの景色を観察するわけではなく、歩くということに集中してみるのです。

まんまるの形でのりに包まれた真っ黒でツヤツヤなおむすびが出来ました!

おむすびを作って一緒に食べ対話をするというのは、本当にいいです。

みんなの笑顔が物語っています。

おむすび作りを通じて、生きる力の食事と、心のエネルギーを補給する芸術体験としていただきたいのです。

人間の全体性を取り戻すのが芸術です。元気が出るとか、なんかいつもと違う感覚になったとか、そこまでを組織ふうどでは意図しています。

せっかく食事をする機会があるのでしたら、いつものチームに非日常を取り入れて、おむすび作りへの向き合い方を通じて、感覚を開いていって下さい。

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